表題のとおりです!こんにちは!GAMの相葉まことです。
canolide210を分解して直しました!その時の写真を取ったので
よかったら見てみてね!
まずこれ、横向きの状態ですね。
上下に抑えになってる部品があるんですけど、両方とも両面テープで止められてて、なおかつ溝?に組み込まれてます。
なので、ちょっと浮かせたらドライバーかなにかを差し込んで、テコの原理でもって、ゆっくり剥がしていきましょう。
反対側も同様に外していきます。
ボタンを手前側とすると、このパーツは右の方ですね。
ここを外したらもう一息です。
後はガラス板を外して、中を調整します。
自分の故障原因はレールの上から、スキャンする部分が外れてしまったことだったので、レール上にうまく調整してスキャンする器具を乗っけるだけで治りました。また、背面にはロックする部分があるのですが、ここは基本ロックを外しましょう。
開きながらスキャンを何度か繰り返して正常に読み取れたら元に戻します。
作業中何度かエラーが起こりましたが、USBを刺し直したら治りました。
自分の場合はあまりひどい状態ではなかったので幸いでした。
もしcanolide210の修理や部品取りをする方がいましたら、参考にしていただけると幸いです。
気をつけるところは、両面テープなので慎重に剥がすことと、背面のロックを解除することですね。
コメント
ガラス板裏の汚れを取るため、分解の参考にさせていただきました。ありがとうございます。
両サイドのパーツが、両面テープの他に5箇所ほど、固定用のツメがありました。
1箇所ほど欠けてしまいましたが、組み立てには支障ありませんでした。
ガラス板の汚れも落ち、汚れ写りのないきれいなスキャンが戻りました。